ページが見つかりませんでした – 鳥取・米子・倉吉で高性能注文住宅ならフジックスホーム https://fujix-kk.net 鳥取・米子・倉吉で高性能注文住宅ならフジックスホーム Thu, 21 Mar 2024 01:02:34 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.7.11 https://fujix-kk.net/wp-content/uploads/2022/03/cropped-フジックス様-32x32.jpg ページが見つかりませんでした – 鳥取・米子・倉吉で高性能注文住宅ならフジックスホーム https://fujix-kk.net 32 32 <2024年3月最新情報>マイナス金利政策解除!住宅ローン金利の今後は?? https://fujix-kk.net/blog/1863/ Thu, 28 Mar 2024 10:00:14 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1863 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

ご存知の方も多いかと思いますが、先日3月18日〜19日に開催された金融政策決定会合の結果、日本銀行はマイナス金利政策の解除を決定しました

そんな中、私たちの暮らしへの直接的な逆風として考えられるのが、住宅ローン金利の上昇です。

住宅ローンには大きく分けて変動型と固定型の2タイプがありますが、今回特に影響が懸念されるのは変動型

変動型は、市中の金利動向などによって、適用される金利が定期的に見直されるタイプの住宅ローンです。

つまり、市中金利が上昇すれば適用金利が見直され、結果的に返済額がアップ。
金利上昇リスクがある住宅ローンということです。

多くの金融機関は、向こう半年間の基準金利を4月と10月に決定します。
仮に4月に基準金利が引き上げられれば、最短で7月返済分から新たな金利が適用されるかもしれません。

変動型で3500万円を35年ローンで借りた場合、金利が0.1%上昇すると返済総額は70万円程度増えるとされていますが、実際に金利はどれくらい上がるのでしょうか。

もちろん、誰にも断言はできませんが、「今後1年間で最大0.5%程度上がってもおかしくない」という専門家の話も聞かれます。

では、家を買おうと思っている方は、どうすればいいのでしょうか?

買おうと思っているなら、できるだけ早く買う
これに尽きると思います。

「物価が上がって家の値段も高くなっているけど、少し待てば下がるかな…」

そのような淡い期待は、捨てていただいたほうがいいかと思います。

また、すべての金融機関において、金利が一律に変動するわけではありません。
1ヶ月単位で0.1〜0.2%程度変動するところもあれば、年単位でしか変動しないところもあります。

つまり、どの金融機関で借りても同じではないということ。
金融機関の選定も重要となってきますので、ぜひ一度、フジックスホームにご相談ください。
ファイナンシャルプランナーと一緒に、将来を見据えた資金計画を考えながら、家を建てた後も豊かに暮らせる家づくりをご提案いたします

住宅ローンやFP相談についてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
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家の価格・金利は上がり続ける?? 2024年最新住宅事情 https://fujix-kk.net/blog/1852/ Thu, 21 Mar 2024 10:00:37 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1852 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

最近、新NISAを始めました。
理由は、昨今のインフレに対応するためです。

インフレ=物価が上がるということは、お金の価値も変わる=下がるということ。
以前は1,000円で買えていたものが、1,500円出さないと買えなくなるということです。

物流業界、建築業界の2024年問題も取り沙汰されていますが、物の値段は上がっても、下がる要因は見当たりません。

一方で、賃上げには勢いが見られません。

金利も上がります。
住宅ローンの金利も、もちろん上がります。

急に上がるか、ゆっくり上がるかはわかりませんが、下がるということ考えられません。

つまり・・・

家を建てるなら、できるだけ早いほうがいいということ。

少し待てば下がるかも。
そんな淡い期待は、もう捨てたほうがいいかもしれません。

住宅は、数年待ったからといって驚くほど性能が変わったり、建て方が変わったりするものではありません。
車の場合は、数年経てば、目を見張るような斬新なデザインや性能のものが出てくるかもしれませんが。

新築住宅の需要が下がって価格競争が起きるというような話も耳にしますが、これはローコスト住宅の話。
しかも、土地の価格が高い都心部の話です。

鳥取のような地域では、住宅価格が下がることはまず考えにくいと思います。

以前のブログ「2024年の住宅トレンド① 家の買い時はいつ??」でもお話しましたが、家は建てたいと思ったときが建てどきです。

また、性能の高い家を建てておいて、浮いた光熱費分を新NISAなどにまわせば、これからの物価上昇にも対応できるかもしれません。

ご参考まで。

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工務店迷子のみなさま必見!住宅会社選びのポイント その2 https://fujix-kk.net/blog/1850/ Thu, 14 Mar 2024 10:00:40 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1850 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

前回に続き、後悔しない住宅会社選びのポイントをお伝えします。

多くの人が、住宅会社選びに悩む理由。
そのひとつは、マイホームに対する“優先順位”が定まっていないことだと思います。

デザインが得意、価格に自信、性能が高い。
住宅会社はそれぞれ異なる特徴やこだわりを持っています。

もし、自分たちの中で建てたい家のイメージがかたまっているのなら、それに見合った会社を選ぶだけ。そこまで迷うことはないはずです。

一方で、どの会社を選べばいいか悩むということは、自分たちの中で優先順位が定まっていないということ。

家の特徴を大まかに分類してみると、

⚫︎地震に強い家
⚫︎長持ちする家
⚫︎エコな家
⚫︎夏涼しく冬暖かい家
⚫︎デザインにこだわった家

といった具合でしょうか。

もちろん、すべてを兼ね備えた家が一番いいのですが、予算にも限りがあるためそうもいきません。

多くの人が、何となくすべてを網羅するような家を求めて住宅会社を渡り歩き、結局、すべてが7割、8割しか叶えられていない家を建てることに…。
心から納得、満足する家が建てられず、後悔する結果になってしまうのです。

家づくりでまず重要なのは、“優先順位”です。

自分たちが一番譲れないのはどんなポイントか?その次は?その次は…と考えていくと、おのずと住宅会社の選択肢も狭まっていくと思います。

ある程度、選択肢が絞れたらあとは、それぞれの会社が特にどういう部分にこだわり、どんな考え方で家を建てているかを知り、共感できる会社を選ぶだけ。

そのような順序で会社を選べたなら、大満足のマイホームが建つことでしょう。

フジックスホームは、特に性能にこだわった家づくりをご提案しています。
そのため、もし、性能にはあまりこだわらないという場合には、他の会社を選んでいただいたほうがお互いに幸せかもしれません。

当社が定期的に行っている勉強会では、どうやって住宅会社を絞っていけばいいのか、そんなお話もさせていただきます。

次回は、3月20日、23日、24日に開催予定です。
お気軽にご参加ください^^
https://fujix-kk.net/news/event/1837/

後悔しない住宅会社選びについてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
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工務店迷子のみなさま必見!住宅会社選びのポイント その1 https://fujix-kk.net/blog/1845/ Thu, 07 Mar 2024 10:00:13 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1845 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

「住宅会社を色々と回ってみたけど、どこも良いように思えて決められない…」

そんなお悩みをお聞きすることがよくありますが、家は一生に一度の大きな買い物
建ててから後悔しないように、住宅会社は慎重に選んでいただきたいと思います。

たとえば・・・

物事には、メリットがあればその裏に必ずデメリットがありますが、家づくりも同じ。
メリットだけでなく、デメリットもしっかりと伝えてくれる住宅会社に依頼すべきだと私は思っています。

床暖房を標準装備!
ソーラーパネルもコミコミ価格!
高気密・高断熱住宅が◯千万円台で!

など、魅力的な宣伝文句を見かけることがありますが、安く抑えられるのにはそれなりの理由があります。

床暖房と一口にいってもピンキリです。
もしかすると、安価なだけあって、壊れやすい製品かもしれません。
ソーラーパネルも同じ。

断熱材の種類によっても、価格は大きくかわってきます。
また、「本来の断熱効果を発揮させるには気密基礎にしないとダメなので、プラスいくら必要です」というように、後から費用が上乗せされることもあります。

このような低価格を押し出した提案が悪いと言っているわけではありません。

なぜ、この提案をしているのか安さの裏にどんなデメリットがあるのか
そのあたりをしっかり説明してくれる会社であれば、信頼して任せられると思います。

大切なのは、メリットとデメリットを知った上で納得して選べるかどうか

一般的にデメリットと考えられることが、自分たちにとっては気にならないポイントかもしれません。メリットも同じです。

まずは、包み隠さず話してくれるかどうか、正直に答えてくれるかどうかを、ひとつの目安として住宅会社を選んでみてはいかがでしょうか^^

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ちょっとした工夫で快適性がぐんとアップ!あったら便利な収納3選 https://fujix-kk.net/blog/1827/ Thu, 22 Feb 2024 10:00:24 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1827 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

マイホームを建てる際に慎重に考えたいことの一つが「収納」。
収納のつくり方次第で、暮らしやすさはぐんとアップします。

今日は、「つくっておいてよかった!」というお声が多い収納3選をご紹介^^
ぜひ、参考にしてみてくださいね!

①玄関にあると便利な「スリッパニッチ」
壁の厚みを利用してつくるニッチの実用的な活用事例です。
よく使う分だけ立てて収納できる「スリッパニッチ」をつくっておけば、スリッパラックを置く必要がなくなり玄関がよりスッキリします。
奥行きもスリッパの厚み分、10cmほどあればOK!
そんなにコストもかからず、とっても便利な収納のできあがりです♪

②「見せる&隠す」を両立できるトイレ収納
以前、当社がお客さまへ実際に提案し、好評だったアイデアです。
まず、トイレの後ろの壁に棚をつけて、その半分を壁で隠します。
トイレットペーパーや掃除道具など、あまり見せたくないものは壁の後ろ側へ、オシャレなグリーンや雑貨は壁のないところへ。
置く場所を変えるだけで、見せる収納と隠す収納を手軽に使い分けられます。
棚だけだと丸見えになってしまうし、扉をつけると全部隠れてしまう…
そんなジレンマを解消した収納アイデアです。

③空間を緩やかに分ける「リバーシブル収納」
ダイニングとリビングの間に、幅1m程度で腰の高さくらいのシェルフ(棚)を置くのもオススメ!
両側から取り出せるオープンシェルフにすることで、ダイニング・リビング兼用の収納として使えます。
実用性はもちろん、雑誌やグリーンを飾ることでオシャレなインテリアにも♪
ダイニングとリビングを緩やかに分ける役割も果たし、アクセントの効いたメリハリのある空間づくりが叶います。

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2024年の住宅トレンド⑥ 来客が多い家におすすめの間取り https://fujix-kk.net/blog/1825/ Thu, 15 Feb 2024 10:00:39 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1825 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

マイホームの間取りや仕様を考えるとき、重要となってくるポイントのひとつが「来客が多いかどうか」ということ。
来客がほぼないご家庭であれば、ご家族さえ便利で快適に暮らせればOKですが、来客が多いとそうも言っていられません。

そこで今日は、来客が多いことを前提とした家づくりのコツを4つご紹介します!

★玄関は2wayにする
家族が多くて、いつも玄関が靴で溢れかえっている…
そんな事態を避けたいなら、玄関は2wayにしておくのがオススメです。
ゲストは玄関から直接、家族はシューズクローク(土間収納)を通って家の中へ。
そんな2つの動線を確保しておくことで、いつ来客があってもスッキリとした玄関でお出迎えできますよ^^

★洗面と脱衣スペースを分ける
脱衣スペースに洗面化粧台があるのが一般的ですが、脱衣スペースはゲストに見せたくないものがたくさんある場所。
ゲストに手を洗ってもらうとき、脱衣スペースに案内するのは気が引けませんか?
できれば、洗面と脱衣スペースと別々にしておくことをおすすめします。
家族がお風呂に入っているときも、気兼ねなく洗面スペースを使えて便利ですよ♪

★キッチンを通らない動線に
キッチンを通らないとリビングに行けない…
そんな動線にしてしまうと、ゲストに毎回キッチンを見られてしまいます。
いつもキレイに保っておけるといいのですが、常に気を抜けないのは大変ですよね。
できるだけ、キッチンやプライベートな空間が目に入らないままリビングへ行ける動線を確保しておきたいものです。

★玄関の横にトイレを配置しない
玄関からトイレの中が丸見えになったり、トイレを流す音が聞こえるのはどうでしょうか?
お互いに気まずい思いをしそうです^^;
来客の出入りが多い場合は、できるだけ玄関近くにトイレをもってこない間取りにするのがいいと思います。

イマドキの間取りについてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
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2024年の住宅トレンド⑤ 家づくりのベストな予算配分とは? https://fujix-kk.net/blog/1818/ Thu, 08 Feb 2024 10:00:44 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1818 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

予算に限りがある中で、何に、どれだけコストをかけるか?

マイホームを検討する際にもっとも重要になってくるのは、この“予算配分”ではないでしょうか。

たとえば・・・

「年中快適に暮らすために断熱性能にこだわりたいけれど、料理が好きだからキッチンもグレードの高いものにしたい」と考えた場合。

断熱性能とキッチン、それぞれどれくらいお金をかけるかは、今後の暮らしを大きく左右する決断となってきます。

ここでひとつ覚えておいていただきたいのは、住宅性能をないがしろにすると、一生の後悔につながりかねないということ。

一度建ててしまった家の断熱性能を、そう簡単にあげることはできません。

一方、仮にキッチンを第一希望のものより少しグレードを下げたとしても、キッチンはいずれ買い替えの時期がきます。

どちらを優先するか、その答えは明らかではないでしょうか。

最近の住宅設備は進化しているので、どれを選んでも普段の生活にそう大きな差は出ないと思います。

一方で、住宅性能が下がると、日々の暮らしの快適性は大きく変わってきます

最低限の性能は確保しつつ、予算に余裕があればさらに性能をあげたり、それ以外の部分にお金をかけたり。
このような考え方を基本に、予算配分を検討していただけたらと思います。

では、最低限の性能とはどの程度なのでしょうか?

鳥取県では、独自の「NE-ST」という性能基準を設けています。
https://www.pref.tottori.lg.jp/308449.htm

これは、「鳥取で建てるなら、これ以上の性能にしておくのがオススメですよ」という基準。
国の省エネ基準をはるかに上回る基準となっていて、この基準をクリアしていれば、健康的で快適な暮らしが叶うことは間違いありません。

フジックスホームではNE-STのTG-1を最低ラインとして、お客さまのご予算や価値観によってさらに上位基準のTG-2やTG-3の家づくりをご提案しています。
もちろんコストはかかりますが、日々の光熱費は下がり、鳥取県の試算では15年で増額した工事費を回収できるとされています。

ぜひみなさまも、住宅性能にしっかりと目を向けて、後悔のない家づくりをしましょう!

住宅性能についてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
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2024年の住宅トレンド④ 物価高騰中にできる対策とは? https://fujix-kk.net/blog/1812/ Tue, 30 Jan 2024 10:00:33 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1812 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

物価高騰中の今日この頃。住宅価格も上昇傾向にあります。

そんな中、コストを抑えながら快適な家づくりを叶えるにはどうすればいいのでしょうか。

まず重要なのは、何度もお伝えしている通り、家を無駄に大きくしないこと

「お客さんが泊まりに来たら、どこに寝てもらおう。」
毎週のように泊まりに来るなら別ですが、年に数回のためにゲスト用の部屋が本当に必要でしょうか。

自分たちにとって、無駄なスペースをつくらない。これが、基本です。

「欲しいもの」を選んでいくのではなく、「不要なものを選んでいく
家づくり成功の秘訣は、「引き算」です。
不要なものを選んでいくことで、100万円程度は軽く削減できます。

住宅設備も、上を見ればキリがありません。

自分たちにとって本当に必要な機能は何なのか

タッチレスで水が出る機能が必要でしょうか?
お風呂を自動で洗う機能は必要でしょうか?
お風呂にテレビは必要でしょうか?

あったらいいけど、なくてもいい。

この線引きがしっかりできれば、後悔のない家づくりが叶います。
予算に余裕があれば、そこから追加していけばいいんです。

前回お伝えした通り、建具にもコストがかかります。(https://fujix-kk.net/blog/1809/
窓をたくさんつけたり、大きな窓をつければ当然、明るくなり風通しもよくなりますが、人目を気にしてフェンスをたてることになれば本末転倒。
さらに余分なコストがかかります。

とはいえ、ただ窓を小さく、少なくすればいいというわけではありません
単に暗い家になってしまいますので、(フジックスホームのように)設計力に自信のある住宅会社に依頼してくださいね^^

一方で、コストを削らないほうがいいのは、住宅性能に関してです。
ランニングコストにも関わってきますし、家の寒さは健康にも影響します。
そういうところに、しっかりお金をかけるべきだと思います。

物価高の中での対策についてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
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2024年の住宅トレンド③ イマドキの間取り https://fujix-kk.net/blog/1809/ Thu, 25 Jan 2024 10:00:41 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1809 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

今回は、「間取り」の最新トレンドについて考えていきましょう。

イマドキの間取りを考える上でポイントになるのが、「建具」です。

当然、部屋数が多ければ多いほど、扉や窓など必要な建具が増えます。
つまり、単純にコストを抑えたければ、部屋数はできるだけ少ないほうがいいということになりますね。

たとえば、子どもが2人だからといって、子ども部屋も2つ必要かどうか?
まずは、将来まで見据えながら、部屋数について慎重に考えていただきたいと思います。

部屋を区切る建具だけでなく、クローゼットの扉についても考えておきたいところです。

「クローゼットに扉があるのは当たり前。」
そう思っている方も多いかもしれませんが、本当に扉は必要でしょうか?

「扉がないと、ホコリがたまる」という意見もありますが、扉があってもホコリは防げません。

収納の中身を隠すためなら、カーテンでもいいですね。

クローゼットの半分は、収納として使うからカーテンをつける。
もう半分は、机を置いてスタディスペースにする。

そんな使い方だってあります。

コスパの高い家づくりを叶えたいなら、「当たり前を一つずつ見直してみることが大切です。

収納も、各部屋にあって当たり前だと思っていませんか?

たとえば、各部屋の収納はなくして、1階に大きなファミリークローゼットをつくっておけば、洗濯物の片付けも1か所で済みます。

収納は小さく、もしくは、大きな収納を少なく。
これが、鉄則です。

シューズクロークも、大きな面積は必要ありません。
壁に奥行きの浅い棚をつけて、人が一人入れるスペースを確保しておけば十分です。

廊下もポイントです。
ただ歩くだけの廊下にもコストがかかるわけですから、できるだけ減らしたほうがいいですね。設計の工夫によって廊下を減らすことができれば、コンパクトでコスパの高い家づくりが叶います。

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2024年の住宅トレンド② 今の家は、大きすぎる?? https://fujix-kk.net/blog/1806/ Thu, 18 Jan 2024 10:00:43 +0000 https://fujix-kk.net/?p=1806 みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

「4人家族なので、40坪程度の2階建ての家を考えています。」

お客さまから、このようなご要望をお聞きすることがよくあります。

たしかに、鳥取のような地方では、35〜40坪が相場といえるでしょう。
ただし、相場だからといって、本当にその大きさが妥当かというとそうとは限りません。

当然のことながら、家は大きくなればなるほど、コストがかかります。
前回お伝えした通り(https://fujix-kk.net/blog/1803/)、家の価格が上昇傾向にある中で、必要以上に大きな家を建てるのが得策でしょうか?

個人的には、30坪あれば4人家族が十分快適に暮らせる家が建つと思っています。

では実際に、どこを削って小さくしていけば、コンパクトで快適な家になるのでしょうか。

たとえば・・・

「収納は多ければ多いほうがいい。実家くらい大きな収納がないと不安。」

そう思われる方も多いかもしれませんが、実家の大きな押入れの奥の方に、何年、何十年と開けていない荷物があったりしませんか?

また、「リビングはとにかく広いほうがいい」というご要望もよくお聞きします。

一般的に「広いLDK」といえば18〜20帖程度ですが、本当にそんな広さが必要でしょうか?
建ててから、「こんなに広くなくてもよかった」というお声は本当によくお聞きします。

4人家族までなら、リビングとダイニングで10帖あればいいと思います。

3帖ほどのスペースに4人用のダイニングセットを置いて、残りの7帖にソファとテレビを置く。
最近は、リビング・ダイニングが一体になっている間取りが大半なので、そのくらいで十分ではないでしょうか。
そこに4帖のキッチンをプラスしても、14帖です。

そもそも、リビングとダイニングをわける必要もないかもしれません。

子ども部屋も、ベッドと机を置くだけなら4.5帖で十分。必要最低限の広さにしておいたほうが、子どもが部屋にこもらずに済みそうですし^^

このように、少しずつスペースを削減していくことで、数百万円はコストカットできます。

もちろん、コンパクトかつ快適な家にするには、設計力が必要です。
その点は、フジックスホームに安心してお任せいただければと思います^^

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