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後悔のない家づくりのために。知っておきたい「リビング階段」の注意点

後悔のない家づくりのために。知っておきたい「リビング階段」の注意点

施工事例

みなさま、こんにちは!

フジックスホーム 代表の藤川です。

 

近年、多くのご家庭で採用されている「リビング階段」。

その名の通り、廊下ではなくLDKに階段を設けるリビング階段は、特に小さなお子さまのいるご夫婦から多くご要望いただきます。

 

SIMPLE NOTEでも、リビング階段を数多く採用しています。

(★SIMPLE NOTEについてはこちらから→https://fujix-kk.net/blog/609/

 

その大きな理由の一つは、「省スペース」だから。

階段をつくるための廊下が不要となり、よりコンパクトで無駄のない家づくりが実現するからです。

 

一方、多くのお客さまがリビング階段を希望される1番の理由は、「家族と顔をあわせる機会が増える」ということ。

1階と2階を往来するときにリビングを必ず通ることになり、「子どもが出ていったことに気づかなかった…」なんていうこともありません。

 

 

また、リビング階段をスリット(スケルトン)に階段にすると、よりオシャレな空間になりますよね♪

スリット階段とは、蹴込み板がなく骨組みが丸見えになっている階段のこと

階段に隙間があることで視界が広がり、より開放的な空間を演出することができます。

 

ただ、スリット階段にするかどうかは、慎重に検討する必要があります。

 

 

まずは、階段の隙間からホコリが落ちやすい点。

スリット階段にして、その下にテレビなどを置けば省スペースになりますが、落ちてくるホコリのことも念頭に置いて検討していただければと思います。

 

下から丸見えになってしまうのも、スリット階段のデメリット。

女性の方は、スカートを履いているときには注意しながら登る必要があります。

 

ちなみに以前は、「リビング階段にすることによって冷暖房の効きが悪くなる」というデメリットが言われていましたが、当社が建てているような高断熱な家であれば、その点を気にする必要はありません。

 

 

当社にお越しいただければ、リビング階段を採用したシンプルノートのオシャレな施工事例をたくさんご覧いただけますので、ぜひお気軽にご連絡くださいね!

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