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フジックスホームが考える、本当に“心地のいい”家とは?

フジックスホームが考える、本当に“心地のいい”家とは?

住宅について

みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

 

「心地のいい家にしたい!」
マイホームを検討されている方なら、誰しもそんな理想を描かれていることと思います。

では一体、“心地のいい”家とは、どんな家なのでしょうか?

 

お家が大きければ大きいほど、心地いいでしょうか?
窓がたくさんあればあるほど、心地いいでしょうか?

 

フジックスホームでは、何においても“必要以上”にしないこと、そして何より、少ないエネルギーで快適な室内環境を保てることが大切だと考えます。

 

たとえば、お家の大きさについて。
家の気密・断熱性能にもよりますが、大きければ大きいほど、快適な温熱環境に近づけるためには多くのエネルギーを必要とします。
ランニングコストがかかりますし、お家が大きいとそれだけ掃除も大変ですよね!

 

「大きければ大きいほうがいい」ではなく、それぞれのご家族の暮らしにとって「ちょうどいい大きさ」を考えること。
それが、もっとも大切ではないでしょうか。

 

窓に関しても、多ければ多いほど熱の出入りが多くなります。
窓が多いと、快適な室内環境を保つために多くのエネルギーが必要になってしまうのです。

 

また、大きな窓を設けると、当然のことながら開放感のある明るいお部屋になりますが、「外から丸見えになってしまい、年中カーテンをしめっぱなし…」なんていう残念なお声を耳にすることもあります。

 

プライバシーも確保しながら、明るく快適な室内環境を保つためには、必要な場所に、適切な種類・大きさの窓を設置することが大切というわけです。

 

収納に関しても、ただただ大きければいいとは思いません。
使いにくい場所にあったり、使いづらい形状だったりすれば、どれだけ収納がたくさんあっても片付けにくいお家になってしまいます。

 

家事動線も重要ですね!
特に、工程が多く、もっとも面倒と言ってもいい“洗濯”が楽になるような動線を考えることで、暮らしやすさは格段に違ってくると思います。

 

暮らしに“ちょうどいい”家づくり。
一緒に叶えていきましょう!

 

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