みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。
最近、新NISAを始めました。
理由は、昨今のインフレに対応するためです。
インフレ=物価が上がるということは、お金の価値も変わる=下がるということ。
以前は1,000円で買えていたものが、1,500円出さないと買えなくなるということです。
物流業界、建築業界の2024年問題も取り沙汰されていますが、物の値段は上がっても、下がる要因は見当たりません。
一方で、賃上げには勢いが見られません。
金利も上がります。
住宅ローンの金利も、もちろん上がります。
急に上がるか、ゆっくり上がるかはわかりませんが、下がるということ考えられません。
つまり・・・
家を建てるなら、できるだけ早いほうがいいということ。
少し待てば下がるかも。
そんな淡い期待は、もう捨てたほうがいいかもしれません。
住宅は、数年待ったからといって驚くほど性能が変わったり、建て方が変わったりするものではありません。
車の場合は、数年経てば、目を見張るような斬新なデザインや性能のものが出てくるかもしれませんが。
新築住宅の需要が下がって価格競争が起きるというような話も耳にしますが、これはローコスト住宅の話。
しかも、土地の価格が高い都心部の話です。
鳥取のような地域では、住宅価格が下がることはまず考えにくいと思います。
以前のブログ「2024年の住宅トレンド① 家の買い時はいつ??」でもお話しましたが、家は建てたいと思ったときが建てどきです。
また、性能の高い家を建てておいて、浮いた光熱費分を新NISAなどにまわせば、これからの物価上昇にも対応できるかもしれません。
ご参考まで。
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