みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。
「マイホームを建てたら、家具や家電も新しく買い替えたい」
「マイホームを建てたからといって、まだ使えるものを買い替えるのはもったいない」
みなさんは、どっち派でしょうか?
当社のお客さまのお話をお聞きしていると、冷蔵庫やテレビ、ダイニングセット、リビングのソファは新しく買い替えて、それ以外は持っていく、という方が多いように思います。
そのなかでも、テレビは、ほとんどの方がリビングの広さにあわせて大きなサイズのものに買い替えられている印象です。
エアコンについては、当社が建てているような性能の高い住宅であれば、大きなものが1台あれば十分快適に過ごせます。
これらを買い替えるとすると、おおよそ200万円程度でしょうか。
さらに、カーテンも家具に含めるならば、プラスで50万円程度は必要です。
カーテンだけでなく、カーテンレールの設置も必要ですので、カーテンは意外とお金がかかるのです。
量販店などで販売されている既製品を購入すれば、カーテン代を最小限に抑えることもできますが、既製品ではサイズがあわない大きな窓になるとそうもいきません。
ただし、これは、一般的なお家のお話。
カーテンがなぜ必要かというと、その大きな理由の一つは、外からの視線が気になるからです。
当社の場合、間取りや窓の配置の工夫によって、できるだけカーテンがいらないような設計を行います。
よって、カーテン代はゼロにはなりませんが、大幅なコストカットが可能です。
もう一点、事前に知っておいていただきたいのは、家具や家電の購入費用も住宅ローンに組み込めるということ。
金融機関によって対応は異なりますが、事前に計画さえできれば、家具や家電の購入に住宅ローンを使うこともできます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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