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鳥取での快適な暮らしについて考えてみたvol.1|子ども部屋って、6帖必要?

鳥取での快適な暮らしについて考えてみたvol.1|子ども部屋って、6帖必要?

住宅について

みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

「家は大きければ、大きい方がいい。」
多くの方が、そう思われているかもしれません。

では、こんな質問をされたらいかがでしょうか?

「大きい家に住みたいですか?それとも、快適な家に住みたいですか?」

おそらく、ほとんどの方が「快適な家に住みたい」とお答えになるのではないでしょうか?

つまり、小さくても、快適ならいいということです。

家がコンパクトになれば、コストも当然、抑えられます。
家づくりにかかるコストを抑えることができれば、家を建てても家計に余裕があって、家族旅行や外食などにたくさんお金を使えるようになるかもしれません。

たとえば、フジックスのある鳥取には、子ども部屋は6帖以上が当たり前という風潮があります。
でも本当に、6帖必要でしょうか?

子ども部屋を使うのは、長いマイホーム暮らしのうちのほんの数年。
しかも最近は、「リビング学習」が主流になってきたこともあり、一日のほとんどの時間を家族全員がリビングで過ごすというご家庭も多いと思います。また、家族が一つの部屋に集まることは節電にもつながります。

ならば、子ども部屋は寝るだけの部屋と、割り切ってもいいのではないでしょうか。寝るだけなら、4.5帖でも十分だと思います。

また、子どもが3人だからといって、子ども部屋は3つ必要でしょうか?
ゲストが泊まれる客間も必要ですか?
貴重なスペースを割くほど、頻繁に泊まりにきますか?

世間一般的には6帖が主流だから、客間があるのが普通だから…ではなく、自分たちの暮らしにとって、本当に必要なのはどんなスペースか?

このような考え方で家づくりを進めていけば、コンパクトで快適なマイホームが実現すると思います。

コンパクトで快適な家づくりについてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
https://fujix-kk.net/contact/

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