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<家づくりレポート>旧家の解体から新居が完成するまでの全貌をご紹介!Vol.2

<家づくりレポート>旧家の解体から新居が完成するまでの全貌をご紹介!Vol.2

住宅について

みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

 

先日よりシリーズでご紹介しているK様邸の家づくりレポート。
https://fujix-kk.net/blog/873/

 

今回はVol.2ということで…上棟式の様子をご紹介いたします(^o^)/

 

基礎工事も終わり、無事に上棟を迎えることとなった10月某日。
お天気にも恵まれ、最高の上棟日和となりました♪

上棟(じょうとう)とは、木材を使って家の枠組みを組み上げ、最後に屋根の一番高い場所(棟)に「棟木」と呼ばれる横木を取り付けることをいいます。
住宅工事としては大きな節目に当たる工事で、棟木を上げることから「棟上げ」と呼ばれたり、「建前」と呼ばれることもあります。

K様邸上棟当日も、朝から職人さんたちの手によって、柱や梁がどんどんと組み上げられていきました。

従来の上棟式では、棟木をクレーンで上げた後、施主様に屋根にのぼっていただき、棟木を叩いていただくのが一般的ですが、高いところに上がっていただくの少々危険ということで…

 

当社では、別の日に「手形式」というイベントを実施しています。

手形式では、お家を建てた記念として、梁の木材にご家族みなさまで手形を押していただきます。
手形だけでなく、メッセージや絵を書いていただいてもOK!
家が完成すれば隠れてしまう部分ですが、何十年か経った後、建て替えなどを行う際に手形付きの梁が出てくると、懐かしい思い出が蘇りますよね(^^)

 

上棟はまさに、一生に一度、経験できるかどうかの記念すべき一日です。
K様も、家の形がどんどんと出来上がっていく様子を一部始終ご覧になり、「迫力満点!いい思い出になった」と感動されていました。

 

上棟が終われば、屋根・外壁工事と内装工事を並行して進めていきます。
さて、どんなお家が出来上がっていくのでしょうか??
定期的に進捗報告をさせていただきますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね♪

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