みなさま、こんにちは！
フジックスホーム 代表の藤川です。
先日は、鳥取県には充実した「移住支援制度」があるということをご紹介しました。
（https://fujix-kk.net/blog/823/）
移住を検討される方にとっては、そんな移住に対する支援だけでなく、各自治体でどのような子育て支援がされているのか、子育て世帯に対してどのような配慮がされているのかも、気になるところですよね！
鳥取県では、「子育て王国とっとり」の実現のため、「子育て王国課」が中心となって小児医療費助成制度の拡充や保育料の負担軽減など、さまざまな子育て支援の事業に取り組んでいます。
各市町村でも、さまざまな子育て支援事業を実施しています。
たとえば、県庁所在地である鳥取市では、妊娠中を含む3人以上の子どもがいる方を対象に、「鳥取市子育て支援カード」を配布。
カードを提示すると、協賛店舗でさまざまなサービスを受けることができます。
また、県民の大半が共働き家庭といわれている鳥取県。
共働き家庭への支援は特に重視されていて、普段の放課後児童クラブ（学堂保育）だけでなく、長期休暇のときのみ受け入れてもらえる「長期休暇児童クラブ」も開設されています。
子育てファミリーにとっては、教育環境も気になるポイントかと思いますが、県内の学校では、小学1・2年生は30人、中学1年年生は33人と、全国標準の40人よりも少ない少人数制のクラスづくりを実施。
また、県全体で朝の読書タイムを設けるよう取り組んでいて、実施率は全国平均を上回っています。
子育て支援や教育環境の充実に熱心な鳥取県。
地方への移住をお考えのみなさま、ぜひ鳥取県も視野にいれて検討してみてください＼(^^)／
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