みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。
6月も半ばを過ぎ、いよいよ暑い夏が近づいてきましたね!
最近の日本の夏は過酷なほどの暑さで、家の中で熱中症を起こしてしまう人も年々多くなっているようです(>_<)
そんな暑い夏を快適に、そして元気に過ごせるかどうかは、住まいの性能にかかっています。
昔ながらの日本の家は、夏は暑く冬は寒いのが当たり前でした。
これは、家の断熱性能や気密性能が低い証拠。
気密・断熱性の低い家の場合、エアコンをつけた部屋の扉をキッチリしめておかないと、せっかく冷えた空気がどんどん外に逃げてしまい、電気代ばかりがかさんでしまいます。
「電気代がもったいないでしょ!ドアしめて!!」と怒られた経験がある人も多いのではないでしょうか(^_^;)
一方で、当社が建てるような高気密・高断熱な家は、いわゆる“魔法瓶“のような状態。
当社の場合は機械換気システムによって空気の循環も促しているため、エアコンを1台つけて扉を開け放っておけば、家全体が涼しくなるんです♪
家中快適なだけでなく、電気代がおさえられるのも嬉しいポイントですよね!
夏だけでなく、冬場はエアコンひとつで家中があたたまるということ。
部屋間の温度差が少なくなることで、ヒートショックのリスクも軽減できます。
住まいの性能は、家族の健康にも直結します。
健康的な家づくりを一緒に叶えていきましょう!