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鳥取での快適な暮らしについて考えてみたvol.4|家は大きければ大きいほどいい?

鳥取での快適な暮らしについて考えてみたvol.4|家は大きければ大きいほどいい?

住宅について

みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。

「鳥取での快適な暮らしについて考えてみた」シリーズも4回目を迎えました。

●第1回→https://fujix-kk.net/blog/1420/
●第2回→https://fujix-kk.net/blog/1429/
●第3回→https://fujix-kk.net/blog/1452/

今日は、「家の大きさ」について考えてみたいと思います!

いろいろなモノの値段が上がっている今日この頃。
家づくりにまつわる各種資材も、そして家の価格自体も、例外なく値上がりしています。

そんな中、これまで以上にシビアに検討すべきなのが「家の大きさ」です。
もちろん、家が大きくなればなるほど、コストが上がります。

『実家がこれくらいだったから』とか、『みんなこれくらいの広さで建てているから』といった理由で、
なんとなく”家の大きさ決めてしまうことはオススメできません。

予算が潤沢にあれば話は別ですが、そうでなければ、無駄に家を大きくしてしまうことで、他の部分にシワ寄せがくることになってしまいます。

たとえば、住宅性能
コンパクトな家でも、設計次第で十分快適に暮らす家は建てられますが、住宅性能に関してはそうはいきません。
性能が低ければ低いほど、快適性は下がります。家の性能は、健康にも直結します。

特に、子育て中のみなさんは、小さい子どもがいる今の暮らしを中心に家づくりを検討されます。
でも実は、子育ての期間よりも、子どもたちが巣立った後の期間のほうが長くなるのが一般的
歳を重ねても快適に、そして健康的に暮らせるかどうか?そんな視点で、家づくりを検討いただきたいと思います。

たとえば、ベビーカーを置くスペースを確保したいというご要望をたくさんお聞きしますが、ベビーカーを使う期間はせいぜい2〜3年です。
そのためだけに、無理をして貴重なスペースを割く必要があるでしょうか?
実家の広い玄関をイメージされて、同じようにしたいと思われる方も多いかと思いますが、そんなに広い玄関が必要でしょうか?
また、年に数回、泊まりに来るか来ないかのゲストのために、客間を用意する必要はあるでしょうか?

家の大きさより、健康寿命を考えた性能の高い家づくりにお金をかけるべき
私たちは、そう考えています。

家をコンパクトにしたからといって、快適性が落ちるわけではありません。これは、設計士の腕次第。
シンプルノートでは、家の中の無駄を徹底的に省き、シンプルでコンパクト、かつ快適な家づくりをご提案しています。

コンパクトで快適な家づくりについてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
https://fujix-kk.net/contact/

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