みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。
「鳥取での快適な暮らしについて考えてみた」シリーズも3回目。
●第1回→https://fujix-kk.net/blog/1420/
●第2回→https://fujix-kk.net/blog/1429/
今日は、日照時間と家づくりの関係について考えてみたいと思います!
鳥取県は、都道府県別の日照時間ランキングで堂々の46位。
(2019年度政府統計の総合窓口e-Statのデータより/https://www.e-stat.go.jp)
雨や雪の日が多い山陰地方では、日照時間の“短さ”が家づくりにも大いに関係してきます。
「できるだけ明るい家にしたい」
特に山陰地方で暮らす方は、そんな思いを持たれていることでしょう。
では、家を明るくするためにはどうすればいいのか?
窓をたくさんつければいいのでしょうか。
南側に大きな窓をつければいいのでしょうか。
たしかに、いたるところに窓をつければ、明るさは確保できるでしょう。
「窓は、多ければ多い方がいい」という考え方の住宅会社もたくさんあります。
でも、窓をつければつけるほど、家の断熱性能は落ちていきます。
いくら、断熱性能の高いサッシだったとしても、です。
当然のことながら、コストも上がります。
また、もし、南側が道路に面していたとしたら?
たとえ南側に大きな窓をつけられたとしても外からの視線が気になって、1日中カーテンをしめっぱなし…なんていうことにもなりかねません。
大切なのは、効率的に窓を配置するということです。
設計の工夫次第で、最小限の窓でもしっかりと明るさを確保できます。
当社の施工事例をぜひ、ご覧ください。→https://fujix-kk.net/works/
南向きの土地でなくても大丈夫。
土地の向きや周辺環境によって、南側に大きな窓をつけられなくても大丈夫。
どこからでも、光は取り入れられます。
適切な大きさと場所に配置できれば、そんなに窓は必要ないのです。
窓をたくさんつければ、コストは上がるし、性能は下がる。
いいことは、ひとつもありません。
最小限の窓で快適に暮らせる家づくりについてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
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