みなさま、こんにちは!
フジックスホーム 代表の藤川です。
鳥取に暮らすみなさまはご存じの通り、鳥取の気候は特徴的です。
北海道のように寒い日が続くわけではないけれど、たまにドカ雪が降ったり、熊谷市のように暑い日が続くわけではないけれど、たまに酷く暑い日があったり、京都のような盆地より湿度が高い日があったり…。
実は、鳥取の生活環境はとても過酷なんです。
そんなエリア特性を考えたときに心配なのが、温度差による健康被害。
急激な温度差が健康に悪影響を与えることは、これまでの研究によって実証されています。
そこで、鳥取に拠点を置くフジックスホームでは、「住む人に健康に暮らしていただきたい」という思いから、できる限り室内を一定の温度に保てるような家づくりにこだわっています。
『家が暑くても寒くても、我慢すればいい。』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本当にそうでしょうか?
私たちは、人生の3分の1を家で過ごします。
室内環境をおろそかにして、健やかな人生は送れないということは明らかです。
とはいえ、家を高性能にするには当然お金がかかります。
お金をかければ、いくらでも高いグレードを目指せますが、何に関しても“バランス”が大切だと思っています。
フジックスホームが基準にしているのは、HEAT20のG1〜G2です。
もちろん、お金をかければG3も目指せますが、グレードばかりにこだわった結果、家計に余裕がなくなってしまったとしたら…?
それは、本末転倒ではないでしょうか。
私たちは、長年にわたって鳥取という地域に根ざして家づくりを行ってきたからこそ、“ちょうどいい”さじ加減で、どのくらいの性能なら十分に快適に暮らせるかという判断ができると思っています。
鳥取の特性に見合った“ちょうどいい”家づくりについてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/
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