みなさま、こんにちは！
フジックスホーム 代表の藤川です。
いよいよ、夏本番が近づいてきましたね！
日本の夏は、年々過酷さを増していますが、それに伴い、最近は家の中で熱中症にかかる人も増えているのだとか。
厚生労働省も、エアコンの適切な使用を推奨しています。
これからの季節、ぜひみなさまも熱中症にご注意いただければと思います。
とはいえ、エアコンの設定温度をいくら下げても涼しくならないし、電気代が気になって仕方ない…とお悩みの方も多いはず。
そんなエアコンの効きには、家の“性能”が大きく関わっています。
家の気密・断熱性能が低いと、せっかく冷えた空気も外へと逃げていき、逆に外の熱い空気が家の中へと入ってきてしまうのです。
一方、高気密・高断熱の家なら小さいエネルギーでお部屋を快適な温度にできるため、快適に過ごせる上に電気代も安くなります。
そんな高気密・高断熱の家の場合、30度を超えるような暑い日が続く時期には、窓を閉め切って過ごすのがオススメ！窓を開けてひとたび室温が上がってしまうと、エアコンはフルパワーで温度を下げようとするため、大きなエネルギーが必要となるからです。
また、涼しくなったからエアコンを切る、暑くなってきたからエアコンをつける、といったこまめな操作もあまりオススメできません。窓を開けたときと同様に、余計な電気代がかかってしまうからです。
高気密・高断熱の家であれば、家に誰もいない時間も含めて、高めの設定温度で24時間つけっぱなしにしている方が、よりお得に過ごせるかと思います。
また、快適な住まいには“風通し”も大切。
過ごしやすい気温になれば、窓を開けて風を感じながら過ごしたいですよね♪
そんな風通しには、窓の配置が大きく関わっています。
当社では、各地域ごとに気象庁が発表している風向きデータなども参考にしつつ、現地の周辺環境をふまえた窓の配置を検討しています。
暑い夏も快適に過ごせる家づくりについてもっと詳しく知りたい方は、ホームページよりお気軽に資料請求をお願いいたします(^o^)/